純愛物語
くるるん。です。
ポッシイベ遠征のお供に
もろりんが紹介してる本です。
→http://plaza.rakuten.co.jp/thepossible/diary/200807170005/
普段こういう本は読まないんですよね。
自分から買ったこともありません。
こういう本よりは推理小説が好きなんですよね。
特に西村京太郎の十津川警部シリーズが好きなんですけども(笑)
でも、今回はブログを読んだ瞬間に何か背中に電流が走った感じがしまして。
「買って読んでみよう。」って思ったんですよね。
なので、大宮の本屋で見つけて購入。
昨日の大垣でのイベントに行く途中、熱海→浜松まで東海道線の車内で3話全部読破しました。
読んだ感想は…
読んでて心が温まって、人を好きになることの良さや大好きな人を亡くすことの悲しさを感じることの出来る本かなと。
恋をすることって嬉しいことでもあるし楽しいことでもあるけど、時に悲しく切ないこともあるんだよなと改めて思ってみたり。
それと、もろりんがブログで書いてたけど…
【誰かを一途に想うことの素晴らしさ】
これを感じました。
何かね僕もこれからも一途に誰かを想おうと思いましたよ。
あ、誰をかは秘密ね(笑)
この本、1度だけでなく何回も読みたくなる本かも知れません。
大垣からの帰りの車内でも実は読んだりしましたしね。
ちなみに、行きの車内で読んでたら、思わず泣きそうになりまして(苦笑)
なんでだろう?
物語の世界に引き込まれたのもあるけど、ちょうど聞いてた曲がSPEEDの「ALIVE」だったからなのかな?(ノ∀`)